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危険物取扱者 免状の取得
出願⇒受験票受領⇒試験⇒結果発表⇒免状交付申請⇒取扱者免状取得
危険物取扱者試験に合格し、免状交付申請をした時の受領方法に従って窓口で直接受け取ったり、自宅などに郵送されてきたり…。
始めは「覚えるの大変だな」と思っていたあなたも、勉強してきた甲斐がありましたね!
免状を手に入れた時、危険物扱いの一員として勤務できるのです!
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危険物取扱者試験 免状の取得について |
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危険物取扱者試験 免状は直接受け取りに行くか郵送されてくるかです。 |
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★危険物取扱者免状
おめでとうございます!
下のスキャナー写真が危険物取扱者免状です。
サイズは運転免許証と同じサイズのカード型。でも「免状」です。
よく見ると記載事項は生年月日と本籍だけです。
裏面は危険物取扱者講習の状況(履歴)が記される欄になっているだけで、住所欄はありませんね。
もしかしたら法令問題で関連した問題が出た方もいたかもしれません。
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危険物取扱者免状交付申請書 (合格結果通知に付属)
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★窓口受領
試験を受けた都道府県の消防試験センターの支部などに直接取りに行く受領方法です。
試験の時に指示された交付日に受領してください。行けない時は平日の3日以内に受領して欲しいとのこと。
受領に必要なもの…・試験結果通知書(または受験票)・既得免状(申請時に免状のコピーを提出していた方のみ)
★郵送での受領
交付日に郵便局から簡易書留郵便で発送されます。
受け取りは郵便局員から手渡しになるので、その時に自宅にいない状態で不在通知が届いていた方は再配達してもらう必要があります。
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★長い道のりだった方もいれば、そうでなかった方もいると思います!とにかくおめでとうございます♪
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☆☆ 疑問・質問があれば試験センターにお問い合わせください。 ☆☆
本当にお疲れ様でした!!
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順序 |
手順 |
場所・備考 |
1‐○ |
願書の入手 |
試験センター・消防関連施設 |
2‐○ |
受験料の払込み&願書に添付 |
郵便局・銀行・コンビニ |
出願写真撮影&願書に添付
(=免状写真=10年使用) |
スピード写真可 縦:3cm 横:2.4cm |
既得免状表裏コピー添付 |
免状のある人はコピーを添付 |
2‐○ |
甲種受験者⇒受験資格証明書類添付
乙種科目免除者⇒火薬類免状等コピー添付
丙種科目免除者⇒消防団員証明書類添付 |
火薬類保持者の場合、科目免除は必ずしも受けなくてよい |
3‐○ |
出願 |
持ち込み・郵送(簡易書留⇒締切当日消印有効) |
4‐○ |
受験票受領 |
試験約1週間前に自宅に届く |
5‐○ |
試験当日 |
受験票記載の試験時間ではなく、集合時間に集合 |
6‐○ |
合格発表・結果通知書 |
当日または後日に結果発表。
結果通知書(=兼免状交付申請書)が郵送される |
7‐○ |
免状交付申請
(複数類同時申請でも1通ずつ手続き) |
結果公示日から10日~2週間の間 |
8‐○ |
受験地自治体の収入証紙2800円貼付 |
役所または知事の指定した売りさばき所で販売 |
返信用封筒+返信用切手290円貼付 |
自宅郵送希望の場合 |
既得免状同封(返納) |
返納しないと交付されない |
申請 |
窓口または郵送(簡易書留) |
9‐◎ |
危険物取扱者免状受領 |
窓口または郵送(返送⇒簡易書留=配達員から手渡し) |
★乙種複数受験(併願)の場合は、それぞれ願書を作成し、同一受験地であれば同じ封筒で郵送します。
★乙種複数免状交付は手元に一枚の免状でもそれぞれ交付費用がかかります。
★異なる都道府県へ同時に交付申請する際は各支部へ電話連絡をし、交付の早い支部へ既得免状を返送、送付用封筒は遅い支部宛てへ…等の流れの指示があるかもしれません。(試験支部係員の指示・判断)
★合格後の免状交付申請では現金書留で証紙代を同封して郵送申請できる受験地もあります。
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